朝がつらいそんな時こそ黒酢を飲め |

朝がつらくてなかなか起きることができない。そんなことってありませんか？

その原因は、疲れが溜まってしまっていて、身体が休息を求めているからかもしれません。

疲れが溜まってしまう原因

・仕事のしすぎ、遊びすぎ

・精神的ストレス

・紫外線

・活性酸素

・大気汚染

・睡眠不足

などがあげられます。

疲れを感じるというのは、体にリミッターをかけ、体を休めるように知らせるアラームみたいなものです。そこで、しっかり休息をとることによって、体のダメージを修復し、元の元気な状態に戻ります。

しかし、一晩眠ってもなかなか回復しない重度の疲労感を訴える人や、疲れているはずなのにそれを感じとることができないといった人が増えているようです。

ストレスとオーバーワークにより、脳が過度に疲労して疲労を感じるセンサーが麻痺してしまうことがあります。

その結果、疲れているのに神経が高ぶって眠れなくなったり、寝ても寝ても疲れがとれなくなったり、さらには、一気に脱力してやる気を失ってしまったりと、アンバランスな状態に陥ってしまうことがあります。このような状態になると、眠りの状態が悪くなり、体内リズムに大きな影響を与えるだけでなく、疲れがとれにくくなるなることもあります。

たかが睡眠不足、たかが疲れがとれないと、甘く見ていませんか？これらは、深刻な不眠症や心身症いった病気につながるだけでなく、最悪な場合は、過労死につながってしまうこともあるのです。

そもそも、日本では、過労死が多すぎます。

１日に２人が過労死で死んでいます。

それだけではありません。

仕事を苦を自殺する人までいます。最近の日本では、自殺者の数が３万人を切ったと喜んでいますが。実際は、３万人以上自殺しています。

自殺で処理されるものは、遺書を残した者のみで、それ以外は、変死で片付けられます。

日本の変死者数は約１８万人です。

WHOでは変死数の半分を自殺者としてカウントするとなっており、実際に公表すべき自殺者数は１１万人となります。